歴史資料

二宮の海底ケーブル — 歴史資料

更新日:

地域神奈川県中郡二宮町
地名の英語表記Ninomiya
資料に記載された事業者・機関旧KDD(参照した運用時の事業者)

概要

神奈川県二宮町は、1964年6月19日に運用を始めた第一太平洋横断電話ケーブル(TPC-1)の日本側陸揚地です。TPC-1は日本・グアム・ハワイを結んだ世界初の太平洋横断電話ケーブルで、二宮〜グアム区間は1990年9月に通信の運用を終え、同年11月に東京大学地震研究所へ譲渡されました。

公表資料で確認したケーブル

掲載は確認できた事例です。現在の接続総数を示すものではなく、計画・過去の運用は個別に記載しています。

TPC-1(二宮〜グアム)

1964年運用開始、1990年通信運用終了・研究機関へ譲渡。

根拠となる公表資料
沖縄ケーブル(具志頭〜二宮)

1984年運用開始、1997年終了、1998年譲渡。

根拠となる公表資料

資料の読み方

日本の国際海底電信は長崎で1871年から始まっており、TPC-1を「日本初の国際海底ケーブル」とするのは誤りです。国際電信の開始、太平洋横断の電話回線、運用を終えたケーブルの研究利用を分けて読むと、二宮の歴史上の役割が分かります。現行の接続数はこの資料だけでは確定できません。

出典と訂正

「日本初の国際海底ケーブル」、未確認の中継経路・無人化年・現行接続の断定を撤回しました。

よくある質問

二宮について何が確認できますか?
神奈川県二宮町は、1964年6月19日に運用を始めた第一太平洋横断電話ケーブル(TPC-1)の日本側陸揚地です。TPC-1は日本・グアム・ハワイを結んだ世界初の太平洋横断電話ケーブルで、二宮〜グアム区間は1990年9月に通信の運用を終え、同年11月に東京大学地震研究所へ譲渡されました。
掲載内容は現在の接続ケーブルの総数ですか?
総数ではありません。公表資料で確認できた事例を掲載しています。日本の国際海底電信は長崎で1871年から始まっており、TPC-1を「日本初の国際海底ケーブル」とするのは誤りです。国際電信の開始、太平洋横断の電話回線、運用を終えたケーブルの研究利用を分けて読むと、二宮の歴史上の役割が分かります。現行の接続数はこの資料だけでは確定できません。
← 陸揚地・関連拠点の一覧に戻る